大阪、住んでいたこともあり、行ったことのある場所は多い。でも、東京の友だちと周ってみて、改めて気づいたことがある。若干偏った大阪旅行だけど、書こう。
午前7時30分。まずは千鳥橋に集合。
ここはこれまで私にはあまり馴染みのない駅。ユニバーサルスタジオジャパンと同じ此花区にある。
ここには、「喫茶はまゆう」がある。
そこでモーニングをいただく。
アイスコーヒー代だけで、モーニングがついてくるのだから、びっくりだ。
トーストとサラダとゆでたまご。
ゆでたまごで、たんぱく質が採れる理想の朝ごはん。近所にあれば、毎日通いたい。サラダもついているのも、ありがたい。
トーストも、千切るときのびそうな感じのちぎり方になる、いわゆる、もちもちの美味しいトースト。
猫ちゃん関係の小物が多く、コースターは肉球のマークでかわいい。
調度品によゐこ関係のものはほぼない。ただ見つけたものは2つ。あまり売れなかったチネリータというオモチャと、濱口優さんがかいた絵本。
よゐこ好きの私たちはそれを見つけて大喜び。スマホで写真に残す。
弟さん「よっちゃん」の占い本も置いてあり、ご兄弟どちらも大切にされているのが伝わった。
お店の方がとっても気さくで、写真も一緒に撮ってくださるし、濱口優さんのお話もしてくださる。
「まーくんのファンの人」と言ってくださり、同じような感じで訪れる人が多いのかな、と嬉しく思う。
喫茶店としても、とても居心地よく、近所の常連さんがたくさん訪れていた。混んで来たので、お店を出た。
芸能人のご家族として、サービスしてくださりつつ、お店の方にとっては芸能人というより、大切な息子さんなんだなぁ、というのを感じ、胸が温かくなった。
ここにも帰る場所があるのが、濱口優さんの優しさにつながるのかな、なんて生意気にも考えてしまった。
芸能人のご家族の店だから訪れてしまったが、それとは関係なく、居心地がいいから、また行きたいと思う場所だった。
実際、今回2回目。また行きたい!あのアイスコーヒー代で食べられるモーニングが恋しい。